Maintenance

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2005 11月

今回は少し、くもり気味なヘッドライト内部を
クリーニングしたいと思います。

フル後期仕様に伴う新品交換から4年弱。。。 
汚いまでは無いものの、少し透明感に欠けます。

ライトONでは、更に曇りが気になってきた・・・。

我慢も限界に来ました・・・
そしてヒマでした・・・



早速、バンパーを外します。
配線などに注意を払いながら、丁寧に・・・
この状態から、ヘッドライトの取り外しに掛かれます。

バンパーを外さないと、ライトが取れない・・・
大袈裟です。 



とは言え、見た目より割と、簡単。
国産車に比べれば、非常に整備性が良い。

ここまでは、2人で、30分掛からない作業です。



付属部品や配線を全て取り外す。

ちなみに前期、中期(〜99)の物と同じような
ライト形状ですが全く異なり、互換性はありません。

メルセデスは、飛び石傷や割れに対応するべく、
ライトレンズのみ交換できる物でしたが、
環境コストの見直し等で、00年以降は一体化しました。。



W124や、W210の99年型迄のヘッドライトは、
カバーとレンズが簡単に、すぐ外れる構造です。

こいつはシーリング処理により、バラせないタイプ。
手間ですが、そこをどうにかクリーニングって訳です。

通常は無理ですが、特殊な方法により、
出来たらイイナをカタチにします。

(国産車は、僕が知る限り、全てシーリング処理)



ライトレンズと、カバーを、外しました。
作業があまりにハードな為、撮影どころではありません。

企業秘密! なんてセコイ事は言いません
コイツを、熱湯に入れるのです。
(推奨温度 75度) 熱すぎはダメ!

2分ほど放置し、シールが柔らかくなったところで、
ヘラなどを使い、引き剥がすのです。

激闘の末、この通り、やっとクリーニングの体勢。

更にバラし、リフレクター(反射板) もピカピカに。
コスリ過ぎや、間違った洗剤を使うと、ピカピカが剥げます。
中性洗剤でソフトに。 











もはや、言葉は不要でしょう・・・

まさに、ビフォー アフターの世界


注 : 撮影条件は同じです
洗浄前 洗浄後















心ゆくまで洗浄を楽しみ、組み上げます。

業務用ホットドライヤー(200度) の風で
元のシールを、大胆に温めながら、柔らかくし、
レンズをカバーの溝に押し入れて行きます。
この段階でお湯はNG。

しっかり入ったら、更に念の為、外部からコーキング。
防水処理をしっかり行います。
組んだ後で、めんどくさい事になるのはイヤ過ぎます。

乾いたら、あらかじめ洗浄済みのランプやバラスト、
ラバーや配線など、丁寧に組みます。







あとは、元に戻す作業です。

フォグ、外気温センサーの配線を確認し、
かるーく掃除や各部の点検などもチャンスです。

何事も急がないに尽きる。



完成。 終わってみれば以外にあっさり。
撮影画像で風味を伝える難しさ。。。

実際はもっと、美しい! と言いたい・・・
透明感やライトONでの差は感動もんです。
明らかに照度が変わりました。

ですが、やはり見た目の美しさです。。。 やって良かった!

もちろん、この加工により、不具合等は一切ありません。
キレイにならない加工など、僕にはありえないのです。
もし気に入らないレベルだったら、迷わず新品に交換します。

それこそどこかで聞いた、最善か無か・・・ ですか。。。



判りやすく比較する為、
一番上の加工前の画像を持って来ました〜

コストパフォーマンスは高かった!


注 : 撮影条件は同じです。




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