One off

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ホイールは超希少のモノVマルチ19インチ! 
シブイ! 目いっぱい男らしいデザインです。

これを普通に履かすのは残念ながら無理。 
タイヤハウスが狭く、あちこち干渉するのです。
スペーサーで出し、インナー側のクリアランスを確保、
その分、フェンダーのワイド化が必要でした。

予定外でしたが、何故か燃えました(笑)
このホイールを履かしたい! もう、止まりません・・・



軽量、強度を重視し、建築技術を応用!?

"叩き出し手法″ではなく、純正アーチ部分を切り取り
出幅を決めて柱を作り、数箇所溶接します。 
その隙間にファイバーを貼り付け、ベースの完成です。

名づけてフェンダー2×4工法!  
利点は、真横からは完璧なアーチ、そして左右対称、
フェンダーラインは純正で内部も綺麗。

割れやヒビとも無縁です。。 しかも割と簡単格安。



ジャッキでリアを持ち上げてフロントを沈め、
クリアランスの見極め!これを怠ると泣く事になります。
W210のフェンダーは狭く '10時10分' の位置がキツイ!
タイヤサイズを細めにセットして逃がすのも方法。

フェンダーの形状は、なだらかに逆アール。
いわゆる滑り台の様に、徐々にフレアするのが私好み。
この角度とタイヤの引っ張り角度をマッチさせると
フェンダーとホイールが引き立ち、一体感も増します。

大きなホイールをシャープに見せる効果も狙えます。



下から見ても違和感の無い作り込みです。
マウント方法も純正となんら変わりありません。

余談ですが、この作り方だと、フェンダーキットが不要。
あれはFRPを貼り付けてパテ埋め加工で装着です。
自由が利かない上、弱い。ヒットすれば一発で割れます。

更に高価です。 その値段プラスαで好きな形、大きさの
強い物が出来上がります。
あくまで僕の偏った理屈ですので悪しからず。



フェンダーのデザインに合わせ、バンパーもワイド化。

ミミの部分は、純正のままウレタンで持ってくることにより、
柔軟性があり、割れや欠け等によるトラブルを避けます。
この部分に板金に用いるパテは使わず、
柔軟性と硬さを併せ持った特殊な材料で成型。

車高がかなり低いので、スポイラーがよくヒットしますが
4年弱経つ今まで、ヒビすらありません。
フロントリップをヒットすると、この部分にくるんです。



ようやく完成! 美しいアーチです。

時間を掛けた甲斐あって、完璧な出来栄え!
歪みのない3次曲面とホイールとのマッチングが美しく、
19インチ、タイヤサイズに合わせた、これぞワンオフ。

しっかりと足廻りの強化も行い、
超高速域でも不安になる事はありません。
最低地上高クリア、構造変更ナシ、車検素通り!
満足度は高いです。。。




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